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ストレス(メンタルヘルス)
疲労とは
効果的に疲れをとるためには

「疲労」には「肉体的疲労」と「精神的疲労」があります。
疲労とは「体を休めなさい」というサイン。効果的に疲れをとるためには、睡眠・入浴・食事をバランスよくとり、限られた時間内で効率よく休むことが大切です。
ストレスの3段階
第1期:警告期(受動的反応期)
「疲れたなあ!」というような注意信号がからだから発せられている時期。血圧が上がったり、下がったり、イライラしたり、肩がこるような事も多い。

第2期:抵抗期 (ストレスに対して反発抵抗する時期)
疲労感が興奮に変わったり、逆に脱力感に陥る時期。血圧の変調は本格化し、血糖もふえる。胃や心臓にも異常があらわれる。

第3期:疲憊期 (疲れきり、ほんものの病気に移行する時期)
電池が切れるように、ふんばりはストンと落ち、逆行不能(自分の手直しではどうにもならない)になる。ひどいときは、胃壁に穴があいたりして命を落とす事もある。

ストレスを解消しよう
対処方法を知ってストレスから身を守ろう
運動で気分転換を図るのが効果的
運動をして体を動かすと、全身の血液の流れをよくし、酸素の供給が増えます。それによって、体内の生命活動が活発になり、全身のリフレッシュを図ることができます。運動は、基本的にはどんな運動でもよいですから、定期的に行うようにしましょう。
ストレスを解消しよう
ストレスには、積極的対処法と逃避的対処法があります。
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- 積極的対処法
- 自分から積極的に問題を解決しようと取り組む姿勢や行動。
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- 会社や読書で解決策を見つける
- 原因を見極め解決に向けて行動する
- 今までの自分の態度や行動を考える
- 信頼できる人に相談する
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- 逃避的対処法
- 問題の解決にはならないが、一時的に忘れて気分が晴れる
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- スリルや緊張感のある行動をする
- やけ食い
- 買い物
- 責任転嫁
- 酒を飲む
できれば、積極的対処法で前向きな姿勢で問題に取り組み自分の行き方を少しでも向上させようとするのが理想的です。しかし、現代社会では個人の力ではどうのもならないことがあるので、避退的対処法も上手に取り入れ、2つの方法をバランスよく用いるという現実的知恵も大切です。
キーワードは…… 『自分を支援してくれる人を見つけること』
現代の社会においては、ヒューマンサポートの高い人ほど、毎日に生きがいを感じ生活の満足度が高いといわれています。また、企業内でも、ヒューマンサポートを与えてくれる上司がいる部署ほど社員が生き生きとして活気に満ちているとのことです。ストレスに悩んでいる人に思いやりの心を持つことは、いつしか自分の悩みの解決に他人が支援の手を差しのべてくれるきっかけにもなります。心身のストレスの多い現代社会で疲労を克服しつつ生きていくためには、人間同士お互い支えあうことがたいせつであり、人と人とのつながりが重要といえるでしょう。