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婦人(3)更年期障害
更年期障害とは?
体や心にまで影響を及ぼす症状
女性は男性と違い更年期を迎えると、卵巣機能が衰え、みずみずしい肌や髪を保つ、体の機能などを支えてきた、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が急激に低下します。このエストロゲンの変化によって、女性のからだや心にさまざまな症状(更年期障害)があらわれるのです。

更年期から増える病気
毎日のヘルスケアを大切に
更年期をむかえると、エストロゲンの分泌の急激な低下に伴い、骨粗鬆症、動脈硬化、高血圧などの生活習慣病や、アルツハイマー病のリスクが増えてきます。
更年期を快適に過ごすためには、バランスのとれた食事や運動、十分な睡眠をとるなど、健康的な生活を心がけたり、リラクゼーション法を実行するなど、日常生活でのセルフケアを大切にしましょう。
また、更年期をむかえたら、健康管理の意識を持ち、年に一度は健康診断を受けることを心がけましょう。

体の状態を知ろう
健康度チェック
今までにはなかった、からだの不調はありませんか?
もしかしたら更年期の前ぶれかも知れません・・・・・
あなたの、現在のからだの状態を把握するために次の項目をチェックしてみてください!
健康チェック
- 顔がほてる
- 汗をかきやすい
- 腰や手足が冷えやすい
- 息切れ、動悸がする
- 寝つきが悪い、 または眠りが浅い
- 怒りやすく、 いらいらする
- くよくよしたり、 憂うつになることがある
- 頭痛、めまい 吐き気がよくある
- 疲れやすい
- 肩こり、腰痛 手足の痛みがある
- トイレが近い、 尿漏れがある
- 膣や尿道が ヒリヒリする、 性交痛がある
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- 3つ以上あてはまる
- バランスのとれた食事や運動、十分な睡眠をとって更年期障害の予防を心がけましょう。何かおかしいなとおもったら産婦人科に相談することをお勧めします。
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- 5つ以上あてはまる
- 更年期障害が、疑われます。産婦人科を受診し、医師の指示を受けて健康管理を心がけましょう。
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- 8つ以上あてはまる
- 更年期障害だけでなく、他の生活習慣病(骨粗鬆症、動脈硬化など)の可能性も疑われます。まず、産婦人科を受診し、医師の指示を受けることをお勧めします。
ご注意
気になることは医師に相談を
すべてが更年期障害とは限りません
更年期の症状は、からだのあちこちに出てきます。しかし、すべてを更年期のせいと決めつけてはいけません。
月経がだらだら続いた原因が、子宮筋腫であったり、動悸やのぼせが動脈硬化や高血圧、心臓病だったという可能性もあります。気になる症状があったら、医師に相談しましょう。